
無料と大きく書いてあるほど、あとが怖いんですよね…
この記事では、ユニゾンキャリアが無料で使える理由を、元採用面接官が法律と国の公開資料から解き明かします。とくに「今より年収を100万円上げたい」人に読んでほしい内容です。
結論から言うと、あなたが払う金額は0円。しかも会社の親切ではなく、法律がそう決めています。
有料職業紹介事業者は、前項の規定にかかわらず、求職者からは手数料を徴収してはならない。
- 求職者から手数料を取る行為は職業安定法で禁止。破れば拘禁刑または罰金
- 厚生労働省に届け出た手数料表は、負担者の欄が3か所とも「求人者」
- 届け出ている上限は就職後1年間の賃金の50%。払うのは採用した企業で、あなたの財布は動かない
- 入会金も年会費も制度として存在しない。自腹は面接に行く交通費くらい
転職に成功して年収が100万円上がれば、手取りは月6万円ほど増えます。その入口に、お金は1円もかかりません。
この記事では、国に提出された手数料表と返戻金制度の実物まで踏み込みます。



お金の話は、先に全部まとめました。まずは表からどうぞ。
| 項目 | ユニゾンキャリアの料金 |
|---|---|
| 費用 | 0円(登録・面談・書類添削・面接対策・年収交渉まで) |
| 根拠 | 職業安定法32条の3第2項が求職者からの徴収を禁じている |
| 罰則 | 6か月以下の拘禁刑または30万円以下の罰金 |
| 払う人 | 採用した企業(届出書の負担者欄は3か所とも「求人者」) |
| 届出上限 | 就職後1年間の賃金の50%(実際の徴収額は非公開) |
| 自己負担 | 面接に行く交通費くらい。面談はオンライン中心 |
| 対象 | 20代・一都三県+大阪府・高卒以上 |
| 求人 | 未経験からでも年収アップを狙える求人が中心 |
| 公式HP | ユニゾンキャリア公式 |
私は元採用面接官として延べ500回規模の面接を担当し、転職エージェント事業でキャリアアドバイザーの実務も経験しました。お金を払う企業側と受け取るエージェント側の両方を見てきた立場から、忖度なしで書きます。
読み終えるころには「タダより高いものはない」という警戒心が根拠ごと解けるのです。0円の相談を年収アップにつなげる使い方まで持ち帰れます。
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はると(上場企業 管理職/キャリアアドバイザー)、転職メディア『レビューファクト』運営。
人材育成・マネジメント・教育に15年従事し、延べ500回の採用面接、転職エージェント事業でのキャリアアドバイザー業務を経験。「採用する側」と「転職を支援する側」の両方から、後悔しない転職判断をお届けします。
なお私自身は、ユニゾンキャリアに求職者として登録した経験はありません。この記事は、採用側とエージェント側の仕組みを知る立場から、国が公開している資料をもとに書いています。
当サイトの記事は、厚生労働省:一般職業紹介状況、厚生労働省:賃金構造基本統計調査、厚生労働省:雇用動向調査、総務省統計局:労働力調査、国税庁:民間給与実態統計調査、厚生労働省:職業安定法 等の公的データと、運営者自身の人材業界・採用業務での実務経験、編集方針に基づくものです。
転職市場のトレンド情報は、リクルートワークス研究所:全国就業実態パネル調査 等の業界調査データも参照しています。
ユニゾンキャリアの料金は0円|法律が徴収を禁じている





途中で「ここから有料」って言われませんか…?
登録から入社後まで、あなたの財布が動く場面があるのかを順番に確かめます。
登録から入社後まで、お金を払う場面はひとつもない
ユニゾンキャリアを使うとき、支払いが発生する工程は存在しません。工程ごとの費用は次のとおりです。
| 工程 | 中身 | 費用 |
|---|---|---|
| 登録 | 申込フォームに7問答えるだけ | 0円 |
| 初回面談 | WEBで実施・準備するものなし | 0円 |
| 求人紹介 | 求人票に載らない内部情報つき | 0円 |
| 書類添削 | 履歴書・職務経歴書を一緒に作る | 0円 |
| 面接対策 | 受ける企業に合わせた模擬面接 | 0円 |
| 年収交渉 | 内定後の条件交渉を代わりに実施 | 0円 |
| 入社後相談 | 働き始めたあとの悩みも相談可 | 0円 |
支払い方法を選ぶ画面も料金プランのページもありません。クレジットカードの番号を入力する場面が、最初から最後まで一度もないのです。
無料は親切ではなく、有料にできないから
多くの転職エージェントが横並びで無料なのは、各社が親切だからではありません。職業安定法の第32条の3が、求職者から手数料を取る行為を禁じているからです。
効いているのは第1項の「いかなる名義でも」という一言。名前を変えれば取れるという抜け道を、最初から塞いでいます。
だから登録料も入会金も年会費も存在しません。
- 「無料でやってくれている」のではなく、「有料にできない」
- だから料金ページも、有料プランへの導線も存在しない
- 運営元も許可事業者(許可番号13-ユ-313348)で、同じ規制の対象



法律で決まっていたなんて、知りませんでした
破れば刑事罰|会社側に請求してくる動機がそもそもない
禁止されているだけなら、破る会社が出てくるのでは。罰則を見ると、その心配は消えます。
次の各号のいずれかに該当するときは、その違反行為をした者は、六月以下の拘禁刑又は三十万円以下の罰金に処する。
この第2号が「第三十二条の三第一項又は第二項の規定に違反したとき」。求職者から手数料を取れば刑事罰の対象で、しかも許可事業なので許可を失えば事業そのものが止まります。
あなたから数万円を取るために、会社ごと失うリスクを背負う経営者はいません。動機の面から見ても、請求は起こらない構造。



比べるべきは「1円も払わずに何を受け取れるか」ですよ
「無料と書いてあったのに有料だった」は起こらない
無料体験からの自動課金と、転職エージェントは仕組みからして別物です。
| 比べる点 | 無料体験型のサービス | 転職エージェント |
|---|---|---|
| 無料の理由 | 有料プランへ移ってもらうため | 法律で求職者から取れないため |
| 課金の形 | 期間終了で自動的に有料へ | 有料に切り替える仕組みが存在しない |
| 守るもの | 各社の利用規約 | 職業安定法(違反は刑事罰) |
| 監督者 | なし | 厚生労働大臣・労働局 |



無料なのは分かりました。次は誰が払っているのか…
私は人材側にいたので身も蓋もない言い方をしますが、エージェントの売上は企業からの入金がすべてです。求職者に請求書を出す発想は、業務の中に存在しません。
申込フォームにも、支払い情報を入れる欄は1つもありません。
20代・一都三県+大阪なら、迷う前に確かめていい
費用の不安が消えたら、次は自分が対象に入るかどうかです。
- 年齢は20代であること(未経験からの入口が主戦場)
- 働きたい場所が東京・神奈川・埼玉・千葉・大阪のいずれかであること
- 最終学歴が高卒以上であること
【独自調査データ】20代の46.8%が転職エージェントを利用したと回答しています。(レビューファクト調べ/全国20〜49歳の正社員のうち20代 n=301/2026年6月)
裏を返せば半数以上の20代がまだ使っていないということ。止めているのはお金ではなく、前向きなのに応募ボタンだけ押さない心理です。
本音は「落ちるのが怖い」「自分の市場価値を見るのが怖い」。費用の心配は、その怖さの言い訳になりやすいのです。
名古屋・福岡・札幌などで働きたい場合、この会社では紹介できる求人が出てきません。全国オンライン対応のウズカレITなど、地域を選ばないIT特化サービスから当たったほうが早く進みます。
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ユニゾンキャリアの料金を払うのは企業|届出書は国が公開





結局、誰がいくら払っているんでしょうか…
では、お金は誰が出しているのか。推測ではなく、運営会社が国に提出した書類で確かめられます。
厚生労働省の「人材サービス総合サイト」に実物が載っているからです。
手数料表の負担者欄は3か所とも「求人者」=あなたではない
東京労働局に届け出た手数料表には、サービスごとに手数料の額と負担者が書かれています。
| サービス | 手数料の額 | 負担者 |
|---|---|---|
| 求人の受理 | 金額の記載なし | 求人者 |
| 求職者の紹介 | 就職後1年間の賃金の50%(成功報酬) | 求人者 |
| 相談・助言 | 就職後1年間の賃金の50%(成功報酬) | 求人者 |
「手数料負担者は 求人者 とします」という一文が3か所すべてに印字され、求職者の欄はひとつもありません。会社の宣伝文ではなく、行政に受理された届出書の記載です。



「無料です」の一言より、負担者欄のほうが強い証拠です
50%は届出上限であって、実際の請求額ではない
届出書の変更内容欄には「手数料変更 35%→50%」とあります。年収400万円の採用なら、上限としては200万円まで請求できる計算です。
- 50%は「国に届け出た上限」であって、実際に企業から取っている額ではない
- 職種別の手数料実績率は人材サービス総合サイトで未掲載=非公開
では相場はどのくらいか。2025年4月から、職業紹介事業者は職種ごとの手数料実績率を国のサイトで公開する義務を負っています。
ただし対象は上位5職種までで、就職10件以下なら掲載不要。空欄イコール隠しているとは限りません。
| 事業者 | 職種と手数料実績率(令和7年度) |
|---|---|
| パーソル | 情報処理・通信技術者(ソフトウェア開発)33.1% |
| レバレジーズ | 情報処理・通信技術者(ソフトウェア開発を除く)21.2% |
IT職の相場は年収の2割から3割強です。ユニゾンキャリアの実績率欄は空欄なので、届出上限の50%と混ぜて「年収の半分を取っている」と読むのは早とちりになります。
上限が35%でも50%でも、支払う人は求人者のまま。あなたの負担は0円で変わりません。
しかも企業側がいくら払っているかは、あなたが聞いてよい情報です。
求職者に対しては、求職者から徴収する手数料のみならず、求人者から徴収する手数料についても明示しなければならず
明示は義務であって、担当者の裁量ではありません。面談で「御社は企業からどのくらい受け取るんですか」と聞いても失礼にはあたりません。



聞いていいなんて、思いもしませんでした
企業が100万円超を払ってでも採るのは、欠員を埋められないから
年収の何割もの手数料。求職者の感覚では正気とは思えない金額ですが、規模で見ると腹落ちします。
民営の職業紹介事業所が受け取った手数料は年間およそ9,835億円。
常用就職1件あたりの平均は約103万円です(厚生労働省「令和6年度職業紹介事業報告書の集計結果(速報)」)。
求職者が1円も払わない市場に、企業側からこれだけの金額が流れ込んでいる。無料の裏側は、この一点に尽きます。
私は採用する側にもいました。1件103万円が高いか安いかを決める比較相手は、欠員のまま数字を落とす1か月です。
- 欠員が出ている。数字が足りない
- 教育に割ける人手も、時間もない
- それでも合わない人は採れない
私自身、人手不足の現場に押されて違和感のある候補者を通し、3か月で退職された経験があります。焦ると基準が下がり、下がった基準で採った人は現場をより苦しめる。
だから企業は金を払ってでも「合う人だけ」を連れてきてほしいのです。
そして手数料は就職後1年間の賃金に対する%で決まります。つまりあなたの年収が高いほど、エージェントの報酬も増えます。
ユニゾンキャリアの隠れ費用|請求される例外は5職種だけ





例外があるなら、そこだけ先に知っておきたいです
法律には、ただし書きが付きものです。ここを正面から開けたうえで、あなたが対象になるかを確かめます。
求職者から取れるのは5職種だけ|SEは入るが条件が2つある
厚生労働省の業務運営要領は、求職者から手数料を徴収できる職業を限定列挙しています。
「芸能家」及び「モデル」の職業並びに「経営管理者」、「科学技術者」及び「熟練技能者」の職業について、その求職者より徴収できる。
対象は芸能家・モデル・経営管理者・科学技術者・熟練技能者の5職種だけです。
ここでIT転職を考える人が身構えます。同じ要領にシステム・エンジニアも「科学技術者」に含まれると書かれているからです。
未経験の20代は、法律上そもそも請求の対象外
ただしリストに載ることと請求されることは別です。同じ要領が条件を2つ重ねています。
- 大学の課程を修了、または同等以上の専門的知識を持ち、その後5年以上の経験があること
- 紹介で就いた職業の賃金が、年収700万円を超えること
未経験からITエンジニアを目指す20代が、この2つを同時に満たす場面はありません。実務5年の時点で未経験ではなくなりますし、初年度から年収700万円超になる求人でもないからです。
「エンジニアだから取られるかも」ではなく、「エンジニアでも、この2条件に届くまでは請求できない」。あなたは法律上そもそも対象になり得ません。
なお電子計算機オペレータや軽易なプログラム修正は、要領上そもそも科学技術者に含まれません。入口の職種であるほど、例外から遠いのです。



例外リストに載る職種ほど、条件は厳しく設定されています
自腹になるのは面接の交通費くらい|面談はオンラインで0円
サービス料金が0円でも、転職活動そのものにお金がかかるのでは。実費まで含めて整理します。
| 費目 | 実際のところ |
|---|---|
| 面談の交通費 | 原則ゼロ。オンライン面談が中心で、電話・メール・LINEでも進む |
| 面接の交通費 | 企業により発生。エージェントが肩代わりする制度はない |
| 資格の費用 | 申込フォームの資格欄は入力必須ではない。資格ゼロで相談できる |
| スクール代 | エージェント利用にスクール代が付いてくる仕組みはない |
| 書類の作成費 | 0円。履歴書・職務経歴書は担当者と一緒に作る |
一番大きいはずの面談交通費が消えるのは、オンライン中心で運用されているからです。地方から首都圏を狙う人でも、相談段階では移動が発生しません。
公式メディアには受講料0円の「ユニゾンカレッジ」の記載もあります。ただしスクール単独サイトのドメインは確認時点でつながらなかったので、使えるかは面談で聞くのが確実です。
どちらに転んでも、あなたに請求されるものはありません。
- 面談はオンラインを指定する(対面も選べるが、交通費が出る)
- 面接の日程は同じ日にまとめてもらう(往復の回数が減る)
- 資格は先に取らない。必要かどうかを面談で聞いてから決める
登録の手順や面談の中身は、別記事で全部見せています。
参考記事:ユニゾンキャリア登録の全7問|履歴書不要・面談は私服でいい
\ 隠れ費用ゼロ。持ち出しは交通費だけ/
オンライン完結・資格ゼロOK・書類の準備も不要
0円でも手を抜かれない仕組みと、損しない使い方3つ





無料だからこその落とし穴も知っておきたいです
0円だからこそ、意識しないと損をする場面はあります。注意点3つと手を抜かれない仕組みを、対処法までセットで置きます。
合わない担当者は変えてもらう|使った20代の73.8%が経験
無料サービスで一番よく起きるのが、担当者との相性問題です。数字で見ると、少数派の悩みではありません。
【独自調査データ】20代の73.8%が”担当者ガチャ”(合わない担当者)を経験しています。(レビューファクト調べ/全国20〜49歳の正社員のうち20代のエージェント利用者 n=141/2026年6月)
およそ4人に3人。当たり外れは前提です。
担当は申し出れば替えてもらえます。
- 「希望と違う職種の求人が続いているので、別の方にも見ていただけますか」
- 「連絡はLINEでお願いしたいので、対応できる方に代わっていただけますか」
事実と希望だけを言えば角は立ちません。無料であることは遠慮する理由ではなく複数社を気軽に試せる理由です。
2〜3社を並行し、一番話しやすい担当者を軸にしてください。



担当変更は普通の手続きです。気を遣わなくて大丈夫
急かす担当者は言葉で分かる|このフレーズが出たら一度止める
2つめは、スピードの押し付けです。成果報酬型である以上入社してもらわないと売上にならないので、担当者は良い面を先に伝えがちになります。
悪気ではなく構造がそうさせているのです。
急かされているときは、決まって同じ言葉が出ます。
- 「この会社いいですよ」「絶対合ってます」
- 「とりあえず受けましょう」
- 「ここを逃すともったいないです」
いずれも中身が空っぽなのが共通点です。止め方は簡単で、質問を1つ返すだけ。
具体的な答えが返ってこなければ、その求人の情報は薄いと判断できます。
- 「この求人、具体的に何が厳しいですか?」
- 「活躍できずに辞める人は、どこでつまずきますか?」
転職で失敗しない人ほど、良い情報より悪い情報を取りに行きます。支援していた側から見ても、はっきりした傾向でした。
私自身、内情が詰め文化の求人には「かなり厳しいです。数字で見られる環境が苦手ならおすすめしません」と伝えてきました。
その人は別の会社を選び私の売上にはなりませんでしたが、後日「正直に言ってくれて助かりました」と連絡をもらいました。
無料でも「お客様」ではない|返信の速さが推薦の質を変える
3つめが、一番伝えたい注意点です。0円だから雑に扱っていい、という誤解が損を生みます。
企業面接では礼儀正しいのに、エージェントへの返信だけ遅い人がいました。その人の推薦文を、私は熱量高く書けませんでした。
選考は面接室の中だけでなく、やり取り全体で進んでいるからです。
- 紹介の順番が回ってくる(枠の少ない求人ほど、動ける人から声がかかる)
- 推薦文の熱量が上がる(担当者が「この人は間違いない」と書ける)
0円で受け取る側だからこそ、返信の速さという通貨で払っておく。一方で受け取る権利は堂々と行使してください。
企業側の手数料も希望条件も遠慮なく聞いていい、対等な関係です。



そもそも無料だと、対応が雑になったりしませんか?
報酬は年収に連動する|交渉は担当者の利益でもある
その疑いは、精神論ではなくお金の流れで消えます。届出書の成功報酬は「就職後1年間に支払われる賃金の◯%」。
つまりあなたの年収が上がるほど、エージェントの報酬も増える構造です。
大手2社の実績率を、年収別に当てはめました。
| あなたの年収 | 21.2%なら | 33.1%なら |
|---|---|---|
| 350万円 | 74万2,000円 | 115万8,500円 |
| 400万円 | 84万8,000円 | 132万4,000円 |
| 450万円 | 95万4,000円 | 148万9,500円 |
※率はパーソルキャリアとレバレジーズが国に登録した実績値です。ユニゾンキャリアの徴収率は非公開のため、相場として当てはめています。
年収が50万円上がれば、エージェント側の取り分も11万〜17万円増えます。利害が同じ方向を向いているので、遠慮した分だけ提案の上限が下がるだけ。
「今と同じくらいで大丈夫です」は、面談で一番損をする一言です。
- 希望年収(今より上の額を言う。下限ではなく目標を)
- 許容できる残業時間(月20時間まで、のように上限で)
- 休日の条件(土日祝休み、年間休日125日以上など)
この3つを数字で言えた人から順に、条件の合う求人が回ってきます。



遠慮すると損をする、という話なんですね
3か月で返金が50%→10%|「入れて終わり」にできない
もうひとつ、手を抜けない仕組みが返戻金制度です。これも国のサイトに実物が掲載されています。
無期雇用者が、事業主都合による解雇以外の理由により、退職した場合は契約書に定められた金額を返金する。(1) 入社後1ヶ月以内の退職 手数料の80%を返金 (2) 入社後1ヶ月後〜3ヶ月以内の退職 手数料の50%を返金 (3) 入社後3ヶ月後〜6ヶ月以内の退職 手数料の10%を返金
誤読が起きやすいので先に言い切ります。返金するのはエージェントで、受け取るのは企業。
早期退職しても、あなたに請求が来ることはありません。
読み方が面白いのは、3か月を境に返金率が50%から10%へ落ちる点。裏返せば入社後3か月を越えるまで報酬が固まらず、「入れて終わり」にできないということです。
公式が掲げる「転職後定着率97%」の3か月と、この返金ラインは同じ地点を指しています。
参考記事:ユニゾンキャリアとは?運営会社とアドバイザー22人の顔ぶれ
0円で受け取れる支援は9つ|私の支援では年収+110万円
無料の価値は、金額よりも中身で測ったほうが早い。0円で受け取れる作業を数えると9つあります。
- キャリアの棚卸し(経験の言語化)
- 求人紹介と、求人票に載らない内部情報の共有
- 履歴書・職務経歴書の添削/模擬面接
- 企業への推薦(あなたの代わりに売り込む)
- 面接日程の調整/内定後の年収交渉
- 入社日の調整と入社後のフォロー
自力でやると一番きついのが棚卸しと推薦です。自分の経験は自分にとって当たり前すぎて、価値が見えません。
ここからは私が支援した個人の事例です(ユニゾンキャリア経由の実績ではなく、同じ結果を保証するものでもありません)。派遣でインフラ監視をしていた20代の男性は、資格の勉強を進めながら活動し、正社員の構築補助へ移りました。
- 年収:320万円 → 430万円(+110万円)
- 働き方:派遣のインフラ監視から正社員の構築補助へ。夜勤から脱出
- 本人の言葉:「派遣で終わると思っていた経験も、資格と組み合わせると評価された」
かかった費用は0円です。棚卸しと推薦を他人にやってもらう価値は、金額に換算しにくいだけで確実に存在します。
\ 棚卸しも推薦も、費用は0円で受け取れます/
WEB面談1回・在職中のまま進められます
無料のユニゾンキャリアと有料スクール|先に試すべきは0円の方





お金を払ったほうが本気になれる気もするんですが…
「お金を払ったほうが本気になれる」という考え方はあります。ただし順番を間違えると、数十万円が無駄になる。
実額と並べて考えます。
有料のキャリア相談とスクールは54万〜118万円かかる
キャリアコーチング2社とプログラミングスクール2社の料金は、各社公式の定価で次のとおりです(税込)。
| 種別 | サービスとプラン | 料金(税込・定価) |
|---|---|---|
| 相談 | ポジウィルキャリア/キャリアデザイン(3か月) | 539,000円 |
| 相談 | ポジウィルキャリア/年収UP・入社後活躍(6か月) | 1,133,000円 |
| 相談 | マジキャリ/キャリアデザイン(10回・90日) | 594,000円 |
| 相談 | マジキャリ/安心転職(20回) | 1,180,000円 |
| 学習 | テックキャンプ/エンジニア転職・短期集中×オンライン | 657,800円 |
| 学習 | テックキャンプ/エンジニア転職・夜間休日×オンライン | 877,800円 |
| 学習 | DMM WEBCAMP/エンジニア転職・短期集中(3か月) | 690,800円 |
| 学習 | DMM WEBCAMP/エンジニア転職・専門技術(4か月) | 910,800円 |
※ポジウィルキャリアとマジキャリは別途 入会金55,000円、テックキャンプは別途 事務手数料55,000円がかかります(いずれも税込)。
一番安いプランでも53万9,000円、高いものは118万円。年収400万円なら手取りは月25万円ほどなので、手取りの2か月分から5か月分が支援を受けるためだけに出ていきます。
学びから入るなら有料、いま動くなら無料が正解
有料サービスが割高だという話ではありません。役割が違うだけです。
テックキャンプとDMM WEBCAMPには教育訓練給付金の対象コースがあります。手を動かして学ぶ環境は、無料のエージェントでは代替できません。
ポジウィルキャリアとマジキャリも、そもそも転職を前提としないキャリア相談。「何がしたいのか分からない」を時間をかけて解く場所です。
| 比べる軸 | 無料の転職エージェント | 有料スクール・キャリア相談 |
|---|---|---|
| 費用 | 0円 | 54万円〜118万円 |
| 中身 | 求人紹介・書類添削・面接対策・年収交渉 | 学習環境・自己分析の伴走 |
| 期間 | 最短で数週間 | 3か月〜6か月 |
| 向く人 | 今の給料と労働時間を早く変えたい人 | 基礎から学び直したい人 |
| 向かない人 | 学習環境そのものが欲しい人 | 半年待てない人・費用を抑えたい人 |
学びから入りたいなら有料、いま動きたいなら無料。この順番さえ間違えなければ、どちらを選んでも損はしません。



どちらが上ではなく、順番の問題です
先に0円で市場価値を知れば、53万円は払わずに済むかもしれない
私が勧める順番は、ユニゾンキャリアのような無料の面談を先に置くことです。自分の市場価値を知らないまま数十万円を払うのは、相場を知らずに買い物をしているのと同じだからです。
情報通信業の平均賃金は月39万1,000円。全産業の33万400円を6万円ほど上回ります(厚生労働省 賃金構造基本統計調査)。
年齢別でも20〜24歳24万9,000円→30〜34歳35万円と、伸び方そのものが違うレールです。
面談を受けて「やはり学習から必要だ」と分かったなら、そこでスクールを検討すればいい。逆にすると、払わなくてよかった費用が発生します。
- いまの経歴で受けられる求人の年収帯
- 土日祝休み・残業少なめの条件が通るかどうか
- 学習が本当に必要か、それとも今のままで動けるか
そして無料の相談には、準備も要りません。
特にございません。ちょっとした悩み相談でも大歓迎なので、お気軽にご相談ください!
用意するものがなく、費用もかからず、合わなければ断れる。先に試す対象として、これだけ条件のそろった選択肢はそう多くありません。
\ 53万円を払う前に、0円の面談を1回/
準備物なし・完全無料・話を聞いてから決められます
ユニゾンキャリアの無料・料金でよくある質問
料金まわりで最後に引っかかりやすい5つに、まとめて答えます。面談を予約する前に、ここだけ確かめておけば十分です。



疑問が消えたら、あとは日程を押さえるだけです
まとめ|料金0円のうちに、年収と働き方の選択肢を確かめよう
要点を並べ直します。
- 求職者から手数料は取れない。職業安定法32条の3第2項の原則で、違反すれば刑事罰
- 届出書の負担者欄は3か所とも「求人者」。払うのは採用した企業で、あなたではない
- 例外の5職種にSEは入るが、条件は実務5年以上かつ年収700万円超。未経験の20代は対象外
- 無料の注意点は3つ。担当は替えられる/急かす言葉には質問で返す/返信は速く
- 有料のキャリア相談とスクールは54万円から118万円。先に0円を試す順番なら損をしない
年収100万円の差は、毎月6万円の手取り差です。残業が減った分の平日の夜はそのまま自分の時間になり、日曜の夜に気が重くならない生活は想像よりも近くにあります。
その入口に必要なのは、お金でも資格でもありません。無料の面談を1回受けるかどうかだけです。
合わなければ、断って終わりにできます。
\ 1年後も同じ給料か、今日動くかの分かれ道/
完全無料・準備物ゼロ・20代の一都三県+大阪が対象
評判そのものが気になる人は、検証記事も読んでから決めてください。













