
レバテックダイレクトのお祝い金って、結局いくらもらえるんですか…?
この記事は、レバテックダイレクトのお祝い金の答えを、求人7,897件の実測データで出します。
とくに「今より年収を100万円上げたい」人や、「残業を減らしてホワイトな環境で働きたい」ITエンジニアに向けた内容です。
結論から言うと、サービスから出るお祝い金はありません。ただし、求人の中には祝い金を出す会社が実在しました。
- レバテックダイレクト自体にお祝い金の制度は無い。申請も転職報告も発生しない
- ネットで出回る「最大3万円」は、一次情報がどこにも存在しない数字
- 求人7,897件のうち、入社祝い金を出す会社は1社だけ(20万円)
- 実際にもらえている祝い金の正体は資格取得の祝金で、最大30万円の求人もある
- 追うべきは3万円ではなく、年収77万円UP(3人に2人が達成・公式実績)
年収が77万円上がれば、月あたりの収入は6万4千円ぶん増えます。3万円は、その14日ぶんです。



お祝い金で登録先を決めていいのか、先に片づけますね
| 項目 | レバテックダイレクトの答え |
|---|---|
| 結論 | お祝い金は無い。代わりに年収77万円UPを狙う場所 |
| お祝い金の金額 | 0円|制度そのものが存在しない |
| 受け取り条件 | 制度が無いので条件も無い |
| 申請・転職報告 | 不要|報告する窓口が用意されていない |
| 求人側の祝い金 | 入社祝い金20万円の求人が1件だけ実在 |
| 本当に多い祝い金 | 資格取得の祝金(1万〜30万円の求人あり) |
| 向いている人 | 実務経験のあるITエンジニア・デザイナー |
| 向かない人 | 実務未経験の人・IT実務から長く離れている人 |
| ホワイト度 | 残業20時間未満かつ年収700万円以上が2,534件 |
| 利用料金 | 0円|登録から退会まで全機能が無料 |
| 公式HP | レバテックダイレクト公式 |
私は元採用面接官として、延べ500回規模の面接を担当してきました。さらに自社内の転職エージェント事業では、キャリアアドバイザーの実務も経験。採用する企業側の事情も、求人サイトが裏でどう稼いでいるかも知る立場から、忖度なしで検証します。
読み終えるころには、お祝い金を探す時間をやめて、年収を上げる側に時間を使えるようになります。
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はると(上場企業 管理職/キャリアアドバイザー)、転職メディア『レビューファクト』運営。
人材育成・マネジメント・教育に15年従事し、延べ500回の採用面接、転職エージェント事業でのキャリアアドバイザー業務を経験。「採用する側」と「転職を支援する側」を経験してきた両視点から、「後悔しない転職判断」をお届けします。
当サイトの記事は、厚生労働省:一般職業紹介状況、厚生労働省:賃金構造基本統計調査、厚生労働省:雇用動向調査、総務省統計局:労働力調査、国税庁:民間給与実態統計調査、厚生労働省:職業安定法 等の公的データと、運営者自身の人材業界・採用業務での実務経験、編集方針に基づくものです。
転職市場のトレンド情報は、リクルートワークス研究所:全国就業実態パネル調査 等の業界調査データも参照しています。
レバテックダイレクトにお祝い金はない|7,897件で1件だけ





登録したらもらえるものだと思っていました…
結論を先に置きます。レバテックダイレクトというサービスから、お祝い金は1円も出ません。
ただし話はここで終わりません。求人を出している会社の側には、祝い金を用意している企業が実在します。
サービスからのお祝い金は制度ごと用意されていない
お祝い金の有無が載る場所は3か所しかありません。トップページ、よくある質問、利用規約です。
お祝い金の記述は、3か所のどこにもありません。「祝」の1文字すら出てきません。
条件も申請方法も見つからない理由は1つ。制度そのものが存在しないからです。
求人7,897件を「祝い金」で探すと45件・会社は5社だけ
では、求人側はどうか。ここからが本題です。
求人検索で「祝い金」に引っかかるのは45件。ところが、その中身は入社祝い金とはまるで別物です。
| 項目 | 結果 |
|---|---|
| 掲載中の求人(全体) | 7,897件 |
| 祝い金で出る求人 | 45件 |
| 出している会社数 | わずか5社 |
| うち入社祝い金を出す会社 | 1社だけ |
| 残り4社の祝い金の中身 | 資格取得・永年勤続・結婚出産 |
45件という数字にも、からくりがあります。同じ会社が同じ制度で何十件も求人を出しているだけです。
45件のうち31件が、たった1社の求人でした。「45社が祝い金を出している」と読むと、判断を丸ごと間違えます。
祝い金の正体は資格祝金|対象30種類で1万〜30万円
45件の大半は、入社したときのお金ではありません。資格に受かったときに会社が出す祝金です。
資格取得祝い金(対象資格30種類以上)※取得資格に応じて、1万円~30万円を支給します。
祝い金を出している5社の中身は、こうなっています。これが「お祝い金」の実物です。
| 会社 | 祝い金の種類 | 金額 | 年収レンジ |
|---|---|---|---|
| プラムシックス | 資格取得(対象30種類以上) | 1万〜30万円 | 450〜800万円 |
| BREXA | 資格取得(受験費用も負担) | 5,000〜50,000円 | 350〜1,200万円 |
| CP | 資格取得(合格時) | 最大8万円 | 300〜1,200万円 |
| インテージ系 | 資格取得ほか | 求人票に金額の記載なし | 600〜1,000万円 |
| BTS.Japan | 入社祝い金 | 20万円 | 450〜850万円 |
資格祝金は、一度きりの入社祝い金と性格が違います。受かるたびに何度でも出るお金だからです。
- 入社祝い金は1社だけ・1回きり。資格祝金は受かるたびに何度でも
- 受験費用まで会社が持つ求人があり、持ち出しゼロで受けられる
- 資格は次の転職にも残る。お金と市場価値が同時に増える



30万円って、噂の3万円の10倍じゃないですか
そうです。探す場所を「サービス」から「求人票の待遇欄」に変えるだけで、桁が1つ変わります。
入社祝い金20万円を出しているのは1社だけだった
入社したときにもらえる祝い金を明記していたのは、株式会社BTS.Japanの求人1件だけです。
求人のタイトルに、金額がそのまま書いてありました。
【ネットワークエンジニア/クラウド/入社祝い金20万円】大手SIerと直取引 / 案件は大手企業大規模システム / 上流から下流工程までキャリアを支援するポジションを用意!
年収は450〜850万円、雇用形態は正社員です。
- 待遇欄には「入社祝い金」とだけ書かれ、支給条件は書かれていない
- 20万円という金額が出てくるのは求人タイトルだけ
- だからいつ・どうやってもらえるかは面談で聞くしかない
タグを見ると、リモートワーク可・服装自由・残業月20時間未満・裁量労働制ありが並んでいます。祝い金を抜きにしても、条件は悪くありません。
ただ、7,897件のうちの1件です。この1社を狙うために登録するのは、順番として無理があります。



祝い金より、この会社の年収450〜850万円を見てください
求人票の想定年収や選考プロセスの詳細は、会員登録をしないと全部は見えません。
逆に言えば、登録すれば1円も払わずに中身が読めます。
20万円が本当に出るのか、自分の目で確かめる。それができるのは、登録した人だけです。
\ 噂を確かめるのに、かかるお金は0円/
登録は無料・メールアドレスだけで始められます
「最大3万円」のお祝い金は、出典が1つも存在しない





え、3万円って書いてあるページを見たんですけど…!
「最大3万円」に一次情報はありません。出どころは、出典のない個人の投稿だけです。
金額が本当にあるなら、真っ先に公式が書きます。お金を配るのは、集客の武器になるからです。
3万円と3か月継続という数字は個人の投稿にしかない
検索で上のほうに出てくる記事には、もっともらしい条件まで書かれています。
- 金額は最大3万円まで
- 入社後3か月の継続勤務が条件
- 専用フォームから申請すると口座に振り込まれる
細かく書いてあるほど本当らしく見えます。ところが、この申請フォームは公式サイトのどこにも存在しません。
- 申請フォーム → マイページに該当画面なし
- 3か月の継続条件 → 規約に条文なし
- 振込先の口座登録 → 入力欄そのものが存在しない
私は採用の現場で、嘘ではないけれど解像度が低い情報が人を動かす場面を何度も見てきました。求人情報は、正確さだけでなく解像度が大事です。
「完全な嘘」より厄介なのが、この手の情報です。悪意がなく、ただ確認していないだけだから広がります。
祝い金の情報は出典が付いているかだけで切り捨てる
ここからは、あなたが自分で使える判定方法を渡しましょう。所要時間は3秒。
公式ページへのリンクが付いていない金額は、書いた人の想像だと考えてください。
スマホならページ内検索、パソコンならCtrlキーとFキーです。0件ならその話は終わりです。
お金が絡む制度は、必ずよくある質問に載ります。載っていないなら存在しません。
この3ステップは、レバテックダイレクト以外でも使えます。祝い金を掲げるサービスを見つけたときの、共通の物差しになります。



祝い金が大きいサービスほど、私はまず理由を疑います
噂に費やした時間を、求人を見る時間に振り替えてください。
答えは公式サイトの中にしかありません。
3万円が本当かどうかは、よくある質問を10秒開けば終わる話です。そのついでに求人も見てしまいましょう。
\ 噂ではなく、求人票の年収を見にいく/
0円・退会はマイページのボタン操作だけ
お祝い金が消えた理由は、国が名指しで禁止したから





昔はもらえたって聞いたことがあります。何が変わったんですか?
変わったのはサービス側の気前ではなく、国のルールです。
誰がお金を払っているのかという仕組みの話は、料金の記事にまとめてあります。ここでは「なぜ消えたのか」だけを扱います。
お祝い金による勧誘は厚生労働省が名指しで禁じている
まず、国の説明そのものを読んでください。求人サイトに向けた文章です。
労働者になろうとする者に金銭やギフト券等を提供することは原則禁止となるほか、利用料金や違約金に関する定めを、労働者の募集を行う者等に誤解が生じないようあらかじめ明示することが必要となります。
金銭だけでなく、ギフト券も名指しです。抜け道は先に塞がれました。
転職エージェント側も同じです。厚生労働省の指針が、お祝い金などの名目で相当と認められる程度を超えた金銭を渡すことを禁じています。
行政の周知も同じ言葉でした。東京労働局の告知は、見出しで「就職お祝い金」という名目を名指ししています。
求人サイトとエージェントで、禁止の開始が4年ずれている
ここで多くの記事が取り違えています。禁止が始まった時期が、業態によって4年ずれているからです。
| 業態 | 代表例 | 禁止の開始 |
|---|---|---|
| 職業紹介事業者 | 転職エージェント全般 | 先に禁止 |
| 募集情報等提供事業者 | レバテックダイレクトなどのスカウト型 | 4年遅れて禁止 |
レバテックダイレクトは後者です。お祝い金を配って登録を集めることは、いまや正面から禁じられています。
条文のレベルでも、有料職業紹介事業者が求職者から手数料を取ることは原則できません(職業安定法 第32条の3第2項)。お金のやりとりは、そもそも双方向で厳しく縛られている領域です。
大手の祝い金は、すでに現物ごと消えている
「禁止と言っても建前だろう」と思う人もいます。答えは現物にあります。
厚生労働省による採用お祝い金の規制を受け、2025年3月31日をもちまして採用お祝い金(マッハボーナス)の贈呈を終了することになりました。
お祝い金の代名詞だったマッハバイトが、規制を理由に名指しで終了しました。医療介護の求人サイトでも、勤続支援金の申請受付が終了しています。
- まず転職エージェントの祝い金が禁止された
- 医療介護系の勤続支援金が申請受付を終了
- マッハバイトの祝い金が終了(規制を理由に明言)
- 4年遅れて求人サイトの祝い金も原則禁止に
つまり、お祝い金が無いのはレバテックダイレクトがケチだからではありません。ルールを守っている側だから無いのです。
いま祝い金を大きく出すサービスは理由のほうを疑う
ここは私の意見をはっきり書きます。祝い金を前面に出しているサービスは、いまや警戒の対象です。
私は営業の現場で、特典を先に出す人が売れない場面をずっと見てきました。
売れない営業はキャンペーンで売ろうとする。売れる営業は必要性で売って、キャンペーンで背中を押す。順番が違うだけです。
サービスも同じです。中身で勝てないから、お金で人を動かそうとします。



お金で人を集める会社に、キャリアを預けられますか
レバテックダイレクトが押しているのは、スカウトの質と年収の実績です。
- スカウトの95%が面接・面談の確約つき
- 転職した人の3人に2人が年収77万円UP
- 21年分の支援データを使ったマッチ率の可視化
お金で釣らないサービスを選ぶほうが、結果的に年収は上がります。
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参考記事:レバテックダイレクトの料金は無料?企業が払う成功報酬の中身
お祝い金の申請も転職報告も要らない|手続きはゼロ





転職報告とか、面倒な手続きがあるんじゃないかと身構えていました…
身構える必要はありません。レバテックダイレクトには、報告する窓口そのものが存在しないからです。
転職報告は、入社日と在籍を自分で申告させる仕組み
お祝い金がある求人サイトでは、もらうまでに手続きが必要です。この申告を転職報告と呼びます。
見落とされがちなのは、金額よりこの手間のほうです。
| やること | お祝い金がある場合 | レバテックダイレクト |
|---|---|---|
| 転職報告 | 入社日を自分で申告する | 不要 |
| 申請手続き | 専用フォームから期限内に申請 | 不要 |
| 書類の提出 | 内定通知書や在籍証明を提出 | 不要 |
| 在籍期間の縛り | 入社から3か月や6か月の継続 | 不要 |
| 受け取り後の税金 | 金額によっては申告の検討が必要 | そもそも発生しない |
内定が出たあとは、退職交渉と引き継ぎで手一杯になります。そこに事務作業が5つ乗ってくるのが、祝い金のあるサービスです。
レバテックダイレクトは報告する相手がそもそもいない
理由は構造にあります。このサービスには、担当キャリアアドバイザーがつきません。
企業とのやりとりは、最初から最後まで自分と企業の直接連絡です。
- 承諾も辞退も企業へ直接メッセージを送る
- 運営に入社を知らせる欄は用意されていない
- 使い終わったらマイページから退会するだけ
私は採用の現場で、内定後に連絡が雑になった人を何人も見てきました。書類の提出が遅れ、評価がじわじわ下がっていきます。
内定はゴールではありません。入社前から評価は始まっています。その時期に減らせる作業は、1つでも減らすべきです。
他社の転職報告はギフト券500円のアンケートに縮んでいる
スカウト型の大手には、「転職報告」という仕組みがまだ残っています。
ただし中身が変わりました。いまは転職が決まったことを知らせるアンケートに答えると、抽選でギフトカード500円分という形です。



3万円どころか、500円で、しかも抽選なんですか…
これが規制後の実態です。残ったのはお祝い金ではなく、アンケートの謝礼でした。
ちなみに同じレバテックでも、フリーランス向けのサービスには友人紹介の制度があります。紹介した人に165,000円分、紹介された人に55,000円分のギフトカードという内容です。
同じグループでも、正社員転職のダイレクトには金銭の制度が1つも無い。これは偶然ではなく、規制の対象が業態で分かれているからです。
祝い金の税金は、支給元で扱いが変わる
祝い金を受け取るなら、税金の扱いも先に押さえてください。ポイントは、誰から受け取るかです。
求人サイトなど第三者から受け取るタイプは、一時所得として扱われます。
総収入金額 – 収入を得るために支出した金額(注) – 特別控除額(最高50万円) = 一時所得の金額
さらに、課税されるのはこの金額の2分の1だけ。控除の50万円を超えなければ、税金の心配は要りません。
- 一時所得なら20万円は特別控除50万円の範囲に収まる
- 課税される一時所得は発生しない
- 🔴 入社先から給与と一緒に払われる場合は給与所得。扱いは支給元に確認する
会社員の確定申告についても線が引かれています。給与以外の所得の合計が20万円を超える人は申告が必要、というのが国税庁の基準です。



第三者からの20万円なら控除で消えます。過度に心配しないで
手続きの不安が消えたら、残る判断は1つだけです。
求人を見るか、見ないか。それだけになります。
申請書も、在籍証明も、3か月の縛りもありません。面倒ごとが0の状態で、求人だけ見られます。
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職務経歴書は登録してからで間に合います
3万円より年収77万円UP|追う対象を今日入れ替える





言われてみれば、比べたことがなかったです
ここがこの記事でいちばん伝えたいところ。2つの金額を、同じ画面に置いてみましょう。
3万円は年収77万円UPのたった14日ぶんにしかならない
レバテックダイレクト経由で転職した人の実績が公式に出ています。3人に2人が、平均で年収77万円上がりました(公式・直近半年の転職者実績)。
月に直すと約6万4千円です。噂の3万円を、この月額で割ってみます。
| 比べるもの | 金額 | 3万円は何日ぶんか |
|---|---|---|
| 噂の「お祝い金」 | 30,000円(1回きり) | — |
| 公式実績の年収UP | 年77万円=月 約64,000円 | 約14日ぶん |
| 筆者の支援事例 | 月 125,000円 | 約7日ぶん |
年収が77万円上がった人にとって、3万円は2週間で追い抜かれる金額です。しかも上がった年収は翌年も再来年も続きます。
- お祝い金:3万円のまま(1回きり)
- 年収77万円UP:3年で231万円
- 差は228万円。追いかける対象を間違えると、ここが丸ごと消えます
77万円は公式が出した実績、150万円は私が支援した事例です。出どころが違う数字なので、そのまま足さないでください。
支援した300件の記録に、祝い金で決めた人は出てこない
私はキャリアアドバイザーとして、年収アップとホワイト化に成功した300件の記録を残しています。
その300件に、祝い金という言葉は1度も出てきません。
300件の記録に、入社祝い金を決め手として挙げた人は1人も出てきませんでした。決め手はいつも、年収・仕事内容・働き方の3つです。
逆に、条件だけで選んで失敗した記録は残っています。年収も休日も残業時間もインセンティブも全部比べて、いちばん条件の良い会社に入った人がいました。
その人は3か月で辞めました。条件で選ぶのは悪くありませんが、条件「だけ」で選ぶと現場とのギャップで苦しみます。
- 30代男性・IT製品のサポート職。問い合わせ対応だけでキャリアが止まる不安を抱えていた
- 強みは、技術を非エンジニアに説明する力だった
- プリセールス職へ移り、年収430万円→580万円
- 本人の言葉「技術を深めるだけでなく、説明する力でも年収が上がるんですね」
※筆者がキャリアアドバイザーとして支援した事例であり、レバテックダイレクト経由の実績ではありません。
給与はどの調査でも不満の1位に居座り続けている
私の実感だけでは弱いので、独自に取ったアンケートの数字も出します。
面接で聞けなかったことの1位は給与で52%。会社を辞めた本音の1位も給与で51%。転職して後悔した中身の1位も給与で39%でした。出典:レビューファクト調べ(2026年6月/各調査 n=100)


どの場面を切り取っても、1位はお金です。そのお金を、なぜ3万円の単位で探しているのでしょうか。
お祝い金で選ぶと候補が7,897件から1件に縮む
最後に、いちばん怖い話をします。お祝い金を条件に入れた瞬間に起きることです。
| 選び方 | 候補に残る求人 | 全体に占める割合 |
|---|---|---|
| 絞り込まない | 7,897件 | 100% |
| 残業20時間未満で絞る | 4,252件 | 53.8% |
| ホワイト×高年収 | 2,534件(残業20h未満かつ年収700万円以上) | 32.1% |
| 入社祝い金で絞る | 1件 | 0.013% |
お祝い金で選ぶというのは、7,897件の選択肢を自分から1件に減らす行為です。
一方で、残業を減らしながら年収700万円以上を狙える求人は2,534件あります。桁が3つ違います。



3万円を取りに行くか、2,534件の中から選ぶか。ここが分かれ道です
比較表から「お祝い金の有無」の行を消してください。
それだけで、見える景色が変わります。
年収が77万円上がれば、月あたりの収入は6万4千円ぶん増えます。家賃を2万円上げても、まだ4万円残る計算です。
\ 3万円ではなく、月6万4千円の側へ/
3人に2人が平均年収77万円UP・登録は無料です
お祝い金の代わりに見る3つの数字|2,534件・95%・0円





祝い金以外のどこを見ればいいか、やっと分かってきました
見る場所は3つだけです。ホワイト度、スカウトの質、かかるお金の3点に絞ります。
| 見る数字 | 値 | 読者にとっての意味 |
|---|---|---|
| ホワイト度 | 2,534件 | 残業20時間未満かつ年収700万円以上 |
| スカウトの質 | 95% | 届くスカウトが面接・面談の確約つき |
| かかるお金 | 0円 | 登録から退会まで全機能が無料 |
残業20時間未満で年収700万円以上の求人が2,534件ある
ワークライフバランスと年収は、ふつうトレードオフだと思われています。
実際に両方の条件で絞り込んだら、2,534件が残りました。全体の32.1%です。
- リモートワーク可:5,761件
- フルリモート可:1,078件
- 自社サービスあり:3,650件
- 残業20時間未満かつ年収700万円以上:2,534件
私が支援した中には、年収を50万円下げてでも残業の少ない会社を選んだ人がいます。医療費とストレスによる出費が減り、体感ではむしろプラスだと話していました。
ただ、それは選択肢が少なかった時代の話です。いまは年収を落とさずに残業を減らす道が、2,534本あります。
届くスカウトの95%が面談確約だから書類で消耗しない
在職中の転職活動でいちばん削られるのは、書類選考で落ち続ける時間です。
公式が出している数字を見てください。届くスカウトの95%に、面接か面談の確約が付いています(公式・直近3か月実績)。
スカウトが届いた時点で、書類選考という関門が20回のうち19回は消えているという意味です。
企業側は1通ずつ厳選して送っています。裏を返せば、放置している人にはスカウトが届きません。
採用担当が候補者を絞り込むときに使うのは、経歴よりも最終ログインの新しさです。半年放置している人は、そもそも検索結果に出てきません。
- 登録したまま数か月ログインしていない
- 職務経歴が数行で止まっていて、業務内容が読めない
- 希望条件が空欄のまま。企業が絞り込む側の目線に乗らない
実務経験がないなら今日はここに登録しない
正直に書きます。全員に向いているサービスではありません。
| タイプ | 今日やること |
|---|---|
| IT実務の経験者 | エンジニア・デザイナーなら無料登録してスカウトを待つ |
| 年収だけ知りたい | 登録してマッチ率と求人だけ見る |
| IT実務がまったく未経験 | 未経験専門のサービスへ |
| 学生 | 学生向けの別サービスへ |
IT実務がまったくない人は、ここで消耗せずに未経験専門のサービスへ行ってください。そのほうが早く決まります。
参考記事:ユニゾンキャリアは未経験でも大丈夫?年収UPの条件と落ちる人
逆に、実務経験があるなら迷う理由がありません。費用は0円で、辞めるのもボタン1つです。



合わなければ退会でいい。まずは求人を眺めるだけでも
今すぐ転職する気がなくても構いません。
求人やマッチ率を見るためだけの登録も、公式が想定している使い方です。
市場価値を測るのに、退職の決意は要りません。必要なのはメールアドレス1つだけ。
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完全無料・在職中OK・退会はいつでもボタン1つ
レバテックダイレクトのお祝い金に関するよくある質問
最後に、お祝い金まわりで引っかかりやすい6つに答えます。



お祝い金で迷う時間は、今日で終わりにしましょう
最後に、20万円の求人に応募する人へ。支給条件は求人票に書かれていないので、面談で聞くしかありません。
- 「支給は入社日ですか、試用期間の後ですか」
- 「途中で辞めた場合の返還条件はありますか」
- 「祝い金は月給とは別ですか。賞与の査定に影響しますか」
- 「資格取得の祝金はどの資格がいくらですか」
この4つを聞ける状態になるには、まず登録して求人の中身を開く必要があります。
疑問が消えた状態で動ける人は、あとで後悔しません。判断材料が全部そろっているからです。
残っているのは、求人を自分の目で見るという1手だけです。
入力はメールアドレスとパスワードの2つ。職務経歴書は登録してからで間に合います。
\ 疑問が消えた今日が、いちばん軽く動ける/
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まとめ|お祝い金を探す時間を、年収77万円UPに使う
レバテックダイレクトにお祝い金はありません。国が求人サイトの金銭提供を原則禁止したからです。
求人7,897件を調べて見つかった入社祝い金は、1社の20万円だけでした。実際に多かったのは、資格に受かったときにもらえる祝金で、最大30万円の求人もあります。
だから結論はこうです。お祝い金は、もう転職先を選ぶ基準になりません。
- 年収を上げたい人 → 無料登録してスカウトを受け取る
- 残業を減らしたい人 → 残業20時間未満の4,252件を絞り込んで眺める
- 祝い金が気になる人 → 入社祝い金20万円の求人を自分の目で確かめる
- 実務未経験の人 → 未経験専門のサービスへ回る
年収が77万円上がれば、手元のお金は月6万4千円増えます。残業が月20時間を切れば、平日の夜の食卓に間に合います。
その可能性を持っておくコストは0円。登録しておくだけなら、あなたは何も失いません。
3万円を探して半年迷うほうが、よほど高くつきます。動くなら、いちばん軽く動ける今日です。
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